長期派遣プログラム−派遣先7
- 2012年度派遣募集
派遣先7
バーリ大学化学科(イタリア プーリア州バーリ市)への研究派遣
派遣概要 | プラズマ表面改質およびその応用に関する研究をおこなっているバーリ大学化学科へ博士前期あるいは後期課程学生を2名2ヶ月間派遣し、派遣先の教員と討論をおこないつつ研究をおこなう。 |
時 期 | 平成24年11月中旬(出発)〜平成25年1月中旬(帰国) *計90日間、1名(予定) |
派遣先 | バーリ大学化学科 イタリア プーリア州バーリ市 |
研究内容詳細 | 受け入れ先における研究内容の詳細については、以下URLを参照してください。
http://www.chimica.uniba.it/indexfc0e.html?q=node/176 ※なお、派遣学生は、派遣決定後に受入教員との間で詳細打ち合わせをおこなっていただきます。 |
応募条件 | 1)日本国内の研究機関に在籍し、プラズマ表面改質およびその応用に関する研究活動をおこなっている博士前期あるいは後期課程学生。 2)派遣先教員と議論をおこなったうえでバーリ大学化学科における研究成果を修士あるいは博士論文に含め、博士論文は英語にて論文を作成すること。 |
支 給 | 旅費および滞在費 |
応募方法 | 応募用紙に必要事項を記入の上、名古屋大学プラズマナノ工学研究センター事務局 itp@plasma.engg.nagoya-u.ac.jp まで電子メールにて応募のこと。 |
選考方法 | 選考は第1次選考と第2次選考からなります。 <第1次選考> 応募書類をもとに、名古屋大学プラズマナノ工学研究センターおよびバーリ大学化学科の教員が選考にあたる。 <第2次選考> 第1次選考に合格した学生を対象に名古屋大学において面接を行い、派遣者を最終決定する。 |
応募締切 | 平成24年10月30日 |
応募書類 | 1)テンプレート(右クリックでダウンロード、保存) 2)英文履歴書(様式自由) |
注意事項 |
1)本派遣に係る研究成果の発表に際しては、本事業として交付された資金による成果であることに触れ、プロシーディングスなどのアブストラクト原稿に以下の文を記載すること。 “This work was supported by the JSPS International Training Program (ITP).” 2)派遣にあたり、事前に英語教育を受けていただきます。 (詳細は派遣学生に後日連絡します。) 3)派遣期間中における事故等について、本プログラムからの補償はありません。各自で海外旅行傷害保険等に加入すること。 (参加前に加入済みであることを確認させていただきます。 4)パスポート取得費用等は各自で負担すること。 5)本派遣実施後に、報告書を提出すること(英文および和文) 。 |
選考結果の通知 | 選考結果は平成24年11月上旬頃までに応募者に回答いたします。 |
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